服部社会保険労務士・中小企業診断士事務所

算定基礎と保険料の関係!保険料を節約する方法とは?

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算定基礎と保険料の関係!保険料を節約する方法とは?

算定基礎と保険料の関係!保険料を節約する方法とは?

2023/08/29

保険に加入する際に必要な保険料の算定には、保険対象となるリスクとその被保険者の属性に基づいた算定基礎があります。保険料の算定に関する知識を持つことで、適切な保険選択ができる一方で、保険料を節約することも可能です。本記事では算定基礎と保険料の関係について紹介し、保険料を節約する方法についても解説します。

目次

    算定基礎と保険料の関係!保険料を節約する方法とは?

    社会保険制度は、雇用者と被雇用者が共同で負担し、それによって保険料が決まります。保険料の金額は被保険者の該当する保険料率と算定基礎(社会保険料の対象となる給与所得の総額)に基づいて算出されます。保険料は高ければ高いほど会社にとっても従業員にとっても負担になるため、算定基礎を抑えることが重要です。

    算定基礎とは?

    算定基礎とは、社会保険料の対象となる給与所得の総額です。具体的には、年間支払われる給与から所得税・住民税分を差し引いた10月から翌年9月までの期間で、国民年金保険料の算定基礎は月額29万2000円、厚生年金保険料の算定基礎は月額33万円が上限となります。

    保険料を節約する方法

    被保険者にとって保険料の負担を減らす方法は、算定基礎を抑えることが一つの手段です。そのため、業務手当や資格手当など、非課税の手当をもらえる制度をしっかりと活用しましょう。また、社会保険加入においては、必要以上に補足的な加入を行うことも保険料を増加させる原因となります。加入必要性のある保険に限定し、無駄な加入を避けるようにしましょう。

    社会保険制度の改定

    近年、社会保険制度に関する法改正が行われていることから、保険料の節約に役立つ新しい制度が導入されることもあります。例えば、社会保険の選択制度が拡大され保険料を抑えることができるようになったり、健康保険特定健康診査の受診が義務化され、定期的に健康状態をチェックすることで病気の早期発見・治療につながります。社会保険の情報をこまめにチェックし、最新の制度を把握しておきましょう。

    まとめ

    社会保険制度は、雇用者と被雇用者が共同で負担するものであり、算定基礎が高いほど保険料が高くなります。保険料を抑えるためには、算定基礎を抑える方法や無駄な保険には加入しないことが大切です。また、社会保険制度の改定にも注目し、最新の情報を把握することが節約につながります。

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